
四万温泉に行ってきました。
この写真はレトロ感の漂う落合通りです。
今回はこの風景を描きます。

同じ通りの風景を一作前に描きましたが、何かまとまりがない感じがしましたので今回は極力色や形を整理し、出来るだけそぎ落として描いてみます。

まずは赤系統の色で下地を作っていきます。
この段階でだいたい描くものの整理をしておきます。

次に影となる部分を青系の色で強調していきます。
とにかく描き込まないこと、メリハリをつけることに注意して丁度良いと見極めたところで筆を止めました。

四万温泉に行ってきました。
この写真はレトロ感の漂う落合通りです。
今回はこの風景を描きます。
同じ通りの風景を一作前に描きましたが、何かまとまりがない感じがしましたので今回は極力色や形を整理し、出来るだけそぎ落として描いてみます。
まずは赤系統の色で下地を作っていきます。
この段階でだいたい描くものの整理をしておきます。
次に影となる部分を青系の色で強調していきます。
とにかく描き込まないこと、メリハリをつけることに注意して丁度良いと見極めたところで筆を止めました。
5月に絵画教室で筑波山に写生に行ってきました。
間近で見る筑波山はその大きさと迫力に圧倒されました。
その時のインパクトを何とか絵に描けないかとチャレンジしてみました。
現地でスケッチしたのがこの2枚です。
まずは土台造り。次のステップで谷筋を描いていきますので、合間に見えてくる新緑の樹々の色を置いていきます。
中腹のホテルなどの建物は紙の白を残しておきます。
谷筋の表現の1回目です。
谷筋の暗さや樹々の切れ目を拾っていきます。
最終的に山の重さと迫力を出すため、強い青色で谷筋を強調しました。
真ん中の赤いスポットは筑波山神社の大鳥居と思われます。